はじめに
なぜ当ブログが転職市場で勝ち抜く秘策を伝授できるのか
当ブログをご訪問くださり、ありがとうございます。
当ブログは、企業の法務部門(法務部、法務室、総務部法務担当等、組織の名称を問いません)で法務に関する業務に従事しておられる方が転職をはじめ、ご自身のキャリア形成を築いて行かれるにあたり、皆様への強力な支援をすることを目的としております。
このため、法務部門以外の組織、すなわちサービス部門、営業、技術、研究開発に従事しておられる方々を直接的に念頭においた記事ではありません。
しかし、それでも転職に関する各種の留意事項や企業で生き残る術、さらには企業の中で自身の存在を際立たせるうえで有効な手法については、余すことなく記載していきます。
このため、このブログに搭載したすべての記事は、法務部門以外の皆さんにも十分参考にしていただける内容であると自負しております。
なぜ、わたしがそのような情報を提供できるのかに触れないといけませんね。
私は、主として法務部門で25年以上、現在もIT企業で管理職の1人として会社に勤務しています。
実は、私自身が転職経験者です。転職後も法務部門での業務に従事しております。
もっとも、私の場合は、「転職しよう」と決意してから転職活動を始めたわけではありません。
ある日、当時の勤務先であった大手証券会社が経営破綻し、転職せざるを得なくなったのです。
幸い、私は比較的スムースに再就職することができましたが、それでも、その間、いくつもの学び・気づきがありました。
一度でも転職をした御経験をお持ちの方であれば、ご理解いただけることと思われますが、特に法務部門等の管理部門の場合、会社に直接の利益をもたらす業務ではないため、転職活動においてもある種の難しさ、があるのです。
再就職先となる会社から「アイツがほしい」という強い気持ちを持ってもらう必要があります。
いわば、自身の商品価値を明確に示していく必要があるということができます。
転職後、私は、再就職先において、他社より法務部門での業務に従事することを目指す転職希望者の採用面接に対応する機会が多くありました。
このため、会社側から見た、選考を通過できる人、できない人を明確に区分することができるのです。
このことは、転職者、すなわち転職する側に立った経験のみをお持ちの方には分かりにくいことなのです。
これに対し、転職者とは逆の立場となる転職者を募集する会社の側で選考を経験した人間は、「一緒に仕事をしたい転職者か、そうでないか」をという選別基準を持っていて、それに照らし合わせて選考を行っているのです。
皆さんが社内で転職者に対するキャリア採用をしている人事の担当者の方にお聞きいただいた場合、人によっては「そういうことを意識してことはない」旨を仰ることがあるかもしれません。
しかし、それはその人事の方が(選考に十分習熟しておられるため)無意識にそのようにしているだけなのです。
ここまでお読みになった皆さんは、不安を感じられたかもしれません。
でも、御心配には及びません。
これから私が述べる事項をひとつひとつ注意していただければ、明るい未来にたどり着くことができます。
是非、これから記載する記事をじっくりとお読みください。